
自社のマーケティングに合わない方法からの脱却
サービス概要
3つの方法で、レスポンスの向上!

三段分析による
顧客分析の受託

三段分析に関する
社内セミナー・社内研修

三段分析に関する
アドバイス
コンサルティング
※写真・図はイメージです。
自社の業界、商品、ナーチャリング、
CRMに合った分析方法を手にする。
DRM(ダイレクトマーケティング)の範疇として通販(流通業)があげられます。人が動かない時代では通販はとても重要な業種です。しかし、DRMの範疇は通販とは限りません。高額商品、定期的に購入する商品、店舗誘引、BtoBなどは、伝統的にDRMが得意とするところです。
しかし、分析の定番がないのです!
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マーケティングオートメーションに実装されている分析はあります。しかしこれはメルマガ限定になり、そこに労力をかけるあまり、却ってマーケティングの幅を狭めてしまうこともあるようです。
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RFM分析やポートフォリオ分析、元々POSから派生したものなので流通業以外では合わない。
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データマイニングは扱いが難しい。
では、どしましょうか?
※RFM分析方法を否定しているのではありません。長年培われた素晴らしい分析方法です。あくまでも、分析方法にも相性がある、という意味です。
DRMer(ダイレクトマーケター)なら
自然と考える、
顧客ステップ、時系列展開
リード、ナーチャリング、カスタマジャーニーなどDRMから派生したワードは今では普及するようになりましたが、DRMerはこの考えを徹底して仕込まれます。
そう、極めて自然な思考なのです。ですから当社が編み出した分析方法も自然とこの考えに準じます。
三段分析の手順
ポイント1:
業種を限定せず、シンプルなスタート!
三段分析は、その名のごとく、最初はS(安定層),E(購入経験層),P(見込層)と顧客を3つに分けるだけの分析方法です。一般客としてP2を置くこともあります。
なぜこのようにしているのかと言いますと、企業それぞれによって顧客が持つ癖が異なるからです。
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最初はこの3分類だけに留め、データの中身をじっくりと見ていきます。
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S、Eの境目がどこにあるのか?これも企業によってさまざまです。

当初は、この3つに分割するだけ。
しかしこれが後々とても重要になってきます。
企業それぞれに見合った分析ができるということは、裏返せば、どんな業種にも合うとも言えます。
ポイント2:
DRM(ダイレクトマーケティング)のフローに沿った分析
リード、ナーチャリング、CRM、DRMで求められる顧客ステップに対応できる。
三段分析は、DRMのとらえ方、顧客ステップに沿った分析を行います。
三段分析は縦のピラミッドで表現しますが、これを横にすると、S(安定層)、E(購入体験層)、P(見込客層)加えてP2(一般客)はDRMの顧客STEPそのままになります。

ポイント3:
DRMの経験が凝縮された、
8つのモデルがガイド
三段分析は顧客の癖を見ながら進めていくので、決まった方法がありません。
しかし、何も無いことには実際分析をする際、支障が出るでしょうから、8つのモデルが提示されています。
この8つのモデルは、DRMを進めていくと出くわすであろうパタンが凝縮されているので、これに沿って進むだけで、自然と、ナーチャリングやCRMのラインに貴社のマーケティングを乗せることができます。
