WEBサイトリニューアルの前に、
WEBサイトの競合比較を!
一所懸命に考えて使ったWEBサイトも、4年もするととても古い作りになってしまいまいます。また、昔らDRM(ダイレクトマーケティング)では言われることですが、綺麗なクリエイティブとレスポンスの取れるクリエイティブは違います。
リニューアルの検討をはじめたら、ぜひこの競合比較の導入をご検討ください。
いわゆるWEBサイト診断との違い
DRMer(ダイレクトマーケター)の習性に委ねる
赤い靴が売れているのかどうかを知るには白い靴をおかなければならない。
DRM(ダイレクトマーケティング)ではなくてもこれはよく言われることですが、DRMerは常に、ユーザー視点で最適な方法を比較をすることで見出す、という習性を持っています。
それはテスト(A/Bテストの大元)を行うからです。
ニューロ・テクニカはテスト設計と評価の方法を、みっちりと仕込まれたプロフェッショナルです。
対して一般的な、いわゆるWEBサイト診断は、テクニカルなことが重視され、貴社のWEBサイトのみに焦点をあてます。
貴社が手にする、5つの比較ポイント
比較のポイント1:
貴社と同じ業界内での比較
WEBサイトの比較しようとした場合に、同じ業界の企業がどんなWEBサイトを作っているのか?3社、4社程度ならそれは簡単だと思います。しかし、これが5社、6社、10社、20社となると大変です。
しかも、WEBサイトは意外にもページ数が多く、メインの商品、本当はその会社が売りたいはずの商品、メルマガ登録や申込フォームの手順などまでとなると、とても見切れないと思います。
主なチェックポイント
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まず、その業界内でどんな傾向があるのかを把握します。
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レスポンス獲得型のデザイン、コピーとなっているかどうか?
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アイフローに沿った展開となっているかどうか?
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(URL分解によるページの構成)
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(脳科学視点を含めて100~200のコンテンツの業界内での過不足チェック)
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古い作り方か4年は耐えられる作り方か?
過不足チェックのサンプル
(旅館・ホテル業界の例)
このケースでは約100項目のチェックをしております。
単純な過不足ではなくて、脳科学視点、DRM視点を組み入れております。

比較のポイント2:
他業界で参考になりそうな企業との比較
意外に思われるかもしれませんが、もし作り替えようとする場合に、同じ業界よりも他業界の企業のWEBサイトの方が貴社に参考になることがあります。
もちろん、同業界には統一したスタイルがあるのでそれはそれで大事なのですが、同じ業界でも立ち位置によって顧客が求めるものが異なるからです。
例えば、
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パナソニックを買う人とソニーを買う人とでは求めているものが違います。
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トヨタを買う人とホンダを買う人とでは求めているものが違います。
さて、貴社の立ち位置は?
比較のポイント3:
海外のWEBサイトと比較する
海外の事例はとても参考になります。その理由は、海外では日本と異なりマーケティングの専門家も、DRMの専門家もたくさんいるので、中小企業のレベルまで、マーケティングを背景に作られていると思われるWEBサイトが多いからです。
例えば銀行のWEBサイトを調べていたとき、アメリカのとある州の銀行(日本で言えば地銀に相当)、スペインの銀行(日本で言えば信用金庫に相当)はマーケティングを背景にしていることgが読み取れました。
レスポンス、あるいは受注を8倍、4倍にした秘密を貴社の手に!
比較のポイント4:
綺麗なWEBサイトと
クローズできるWEBサイトは違 う
イメージそのものが商品である場合もありますが、基本的に綺麗なWEBサイトとクローズできる(顧客化させる)WEBサイトは違います。
ブランドには大きく3つの方法があり、貴社の立ち位置、あるいは商品攻勢によってによって何を見せるかが異なるからです。
さらに!クロージングさせるには、弊社が考案したコンテンツ配置チャートに準じることと良いことが分かっています。
本サービスではその機能が備わっているのかどうかどうかを比較します。
コンテンツ配置チャート2018

例えば、URL構成も分解!
比較のポイント5:
ブランド面とテクニカル面双方から比較
デザイン重視のWEBサイト評価をするとテクニカルな面が手薄くなります。一方でテクニカルなWEBサイト評価をすると、ブランド面が手薄くなります。一般にダイレクトマーケターは後者の傾向があります。
どちらもとても大切です。ブランドの見せ方は大きく3種類あり、クロージングまでの導線は閲覧者が卒倒しないよう、巧く組まれている会社もあります。
ニューロ・テクニカはブランドを理解するダイレクトマーケターとしての評価を行います。
充実したオプションメニュー
貴社のWEBサイトを評価する、WEBサイト評価では定番の、さまざまなオプションメニューをご利用になれます。
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SEO診断
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セキュリティ診断
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同義語、類義語診断
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また、マーケティングリサーチを併用することもできます。
